大切な献体を良好な状態で保存。より良い医療の未来に貢献します。大切なご遺体を長期保存可能なPERSONAだからこそできる社会貢献です。PERSONAは、献体制度に最適なご遺体保存装置なのです。
献体とは、医学・歯学の大学における解剖学の教育・研究に役立たせるため、自分の遺体を無条件・無報酬で提供することをいい、亡くなられた時、遺族あるいは関係者がその遺志にしたがって遺体を大学に提供する制度のことです。
献体制度の意義は、故人やご遺族の「自分の身体を使って勉強して下さい」という思いを受け、医療を志す学生達が解剖学の知識を習得するだけでなく、献体に対する感謝の気持と、その期待に応える責任と自覚をもつという点で、医師として・歯科医師として大きな精神的成長に役立つのです。
また、故人やご遺族の立場からは、ご自身のご遺体を献呈することで医学教育に参加し、学識・人格ともに優れた医師・歯科医師を養成するための礎となり、医療を通じて次の世代の人達のために役立とうとすることにあります。
現在はホルマリン保存やマイナス50度の冷凍保存が主流
生きている人間と同等レベルの細胞で解剖することが出来て、医療を目指す学生や新人ドクター、看護師等々の人たちが学習するための遺体提供者の意思を達成する保存方法がないのが実情です。
ペルソナの長期保存技術がご遺体の劣化を最小限に抑えることにより、医療を目指す学生がよりよい状態で解剖の知識を習得することが出来ます。
ご遺体を長期保存できるペルソナこそ献体制度を支えます!